いつも私の片腕となって働いてくれている道具たち
古いものが多いです
母が使っていたものや ずっと使い続けているもの
私がリメイクしたものなど
やはり使い慣れた物には愛着があり
もっともっと大切に長いこと使い続けていたいと思う
このお針箱(大)は母がお嫁入りにもっていったものらしい
右側の一番小さな引き出しには 硯が入っていました
貝飾りの折鶴 これは螺鈿(らでん)というそうです
螺鈿とは... 奈良時代に唐より輸入されたもので
主に漆器や帯などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつ。
貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出した板状の素材を、
漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法、
およびこの手法を用いて製作された工芸品のこと。
螺は貝、鈿はちりばめることを意味する
お針箱(小)は私がトールペイントしたものです
いつもよく使う針や糸が入っています
昭和レトロなバスケットは 大好きです
昔よくこのようなバスケット見かけましたよね
ロックミシンは楽です
仕上げをきれいにしてくれます
そして先日壊れてしまった私のミシンの代役
母の使っていた1979年のコンピューターミシン
現役復帰! 今ではもう私の手に慣れ使いやすくなりました
熊のランプはかわいいです
木彫りの熊の真ん中にはランプコードのための穴が開いていました
東急ハンズでランプ組立パーツを探し作りました
ランプシェードも色を塗って水玉に。。。
このランプ作りは楽しいです
他に赤白服のサンタ熊ランプもあります
クリスマス近くになったらお目見えします
糸等の入っている缶は白く塗りトールペイントし 生地を貼りました
これも楽しいです
この棚は香港にいたころ見つけました
大好きな古いものに囲まれ 私流にリフォームして身の周りに置いておく
温かみがあり愛着がわき 落ち着きます
ここが私の空間
仕事場です
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