2015/02/20

母と一緒に春間近の川崎大師

今朝は 2日間の雨も上がり やわらかな日差し

まだまだ風は冷たいが…

母が川崎大師にでも行こうかしら?というもので

では、のんびりとお伴しましょう!


まずは ちょこっと川崎大師の説明ね


川崎大師は神奈川県川崎市にあります


開創は大治3年(1128)、開基は尊賢上人、創建功徳主は平間兼乗氏
諸々の災厄をことごとく消除する厄除大師として霊験あらたかなことはむかしから有名
総本山は京都東山七条にある智積院
御本尊    厄除弘法大師
宗派     真言宗智山派
名称     金剛山 金乗院 平間寺
通称     「厄除弘法大師」または「川崎大師」

お正月、成人式、節分も終わり参拝者はまばら
毎月21日は御大師様の御縁日だそうで
明後日の方がまだ参拝者は多いのかしら

大山門   四方に京都・東寺の国宝尊像を模刻造立した四天王像が奉安


聖徳太子堂

お水屋にてお清めしてから参拝ね

そして小さな頃からやっていたこと お香の煙をかぶり邪鬼を払い

頭がよくなりますように、健康でいられますようにとお清め

大本堂  堂内に御本尊厄除弘法大師を中心に不動明王・愛染明王など諸仏奉安 

2時半からのお護摩祈願の参拝
お護摩のご修行は、奥深い内容を秘めた哲学的な意義と、真言宗という、
正しい密教の教理に裏付けられた荘厳な宗教儀式です。
お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、
仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表す。


発覚五重塔  八角は最も円に近い建造物の形といわれ、「包容力」「完全性」を象徴

鐘楼堂    大晦日除夜法楽が執り行われ午前零時より境内に鐘の音が鳴り響く

経蔵   中国最後の木版大蔵経「乾隆版大蔵経」7240巻が収蔵
経蔵の天井画
やすらぎ橋   災難を除き幸福を招くといわれる朱色に塗られている



ももいろの梅がちらほら咲き始め心ワクワク春ここ近し。。。駄作(笑)





おみくじ引いてみた  十五番。。。。。

神様との縁を結び、運気が上がっていくようにお祈りしたて結んだ
え?利き手と反対の手で結ぶと運気UP?...わ~知らなんだ。。。

お土産に川崎大師名物だるまの形のおせんべい
ザラメ、お醤油、おさとうの3種類

母とおしゃべりしながらのんびりたのしいひととき

暖かくなったらまた一緒におでかけしましょうね!









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