最近はまっているミントがある
原産国はオランダのもの
品名は ”Wilhelmina Mints ウィルヘルミナミント”
素敵な箱よね でもタバコみたい?
大粒で真っ白なミントには
オランダ女王ウィルヘルミナの横顔が彫刻されている
とてもリッチでおいしいミント
1粒の厚みはさることながら 大きさは100円玉よりも大きい
ウィルヘルミナ・ミントタブレットは、一世紀半以上にわたってオランダで親しまれる
「フォルトゥン・ドックム」社の伝統的な菓子。
フォルトゥン社の看板ともいえる『ウィルヘルミナ・ミント』は、
創立50周年の1892年。即位して2年目の間もないオランダ第4代
ウィルヘルミナ女王(当時12歳)に敬意を表するために作られ、
一番最初の製品をオランダ王室に提供し、女王様は大変お喜びになられたと。
そしてそのブランドは、今も尚オランダ王室ロイヤルワランティ(王室御用達)
として所有し缶入りやスティックタイプ、ボックスから個別包装、
お土産など様々なパッケージで販売され、
120年以上たった今でも変わらぬ味わいを続け、多くの人々を魅了し続けている。
食べてみて。。。 あーこれ昭和にあった日本のミントと同じだ💗
なんていう名前だっけな―――――青い紙でくるっと包まれたミント
ほらほら 名前が出てこない たしか。。。”か” がついた名前
とお友達が カルミンだー!と あたり🎉🎉🎉
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”明治カルミン”
1921年(大正10年)に東京菓子株式会社(のちの明治製菓)から発売
1925年(大正14年)に「ココアカルミン」、1928年(昭和3年)に「パパイヤカルミン」、
1932年(昭和7年)には「チェリーカルミン」が発売されており、
一時期はストロベリーミントの「苺カルミン」も存在
2009年3月にリニューアル発売され、同時にイチゴ味の「カルミンイチゴ」
「カルミン」の由来は,原料の「炭酸カルシウム」と「 ミント」の組みあわせであり
大正時代から発売されていた菓子では息の長いロングセラー商品であったが、
2015年3月末をもって生産を終了、発売から94年の歴史に幕を下ろした
あらー残念。。。2015年まで発売されていたのね
カルミン好きだったなー💗
イチゴのカルミン なつかしい
そういえばカルミンと同じようにくるっと紙で包まれた
そう、ろうの紙で包まれた穴の開いたいろいろな色の入っていたドロップ
あったよね―――――
あれって今もあるのかな?
”Wilhelmina Mints ウィルヘルミナミント” はカルディで販売
100g入りbox 204円です!
え???ウィルヘルミナミント アマゾンで¥750?
カルミンがヤフオクで¥1500?
それはだめでしょう。。。。。
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